2026年6月27日(土)、まなびクラブにて福井工業大学 工学部 建築土木工学科の清水俊貴准教授と学生の皆さんをお招きし、地域コラボイベント「コテトラワークショップ」を開催しました。

大学の学びに直接触れる機会をつくりたくて
まなびクラブでは、日々の学習や運動だけでなく、様々な分野に興味を持つきっかけづくりを大切にしています。
今回のイベントは、大学の先生や学生の皆さんから直接教えていただく経験を通して、メディアからの情報だけでは得られない「実体験としての学び」を届けたいという想いから企画しました。
きっかけは、まなびクラブのスタッフが以前、福井工業大学の学園祭で行われていたコテトラワークショップにたまたま参加したこと。
そのご縁から、大学の社会連携推進課を通じてご協力いただけることになりました。
「コテトラ」で正二十面体づくりに挑戦
「コテトラ(Cotetra)」は、”コミュニケーション・コラボレーション”の「コ」と、正四面体を意味する「テトラ(tetra)」を組み合わせた造語で、ストローとゼムクリップなどを使って組み立てる立体知育玩具です。
ゼムクリップのジョイントに加え、ペットボトルの再生シートや、レーザーカッターで切り出した厚紙の花形ジョイントなど、いくつもの種類のジョイントを使い分けながら、みんなで一つの正二十面体を組み上げていきました。


初めて顔を合わせる大学の先生や学生の皆さんに、はじめは少し緊張していた子どもたちも、コテトラを組み立てるうちにあっという間に打ち解けていきました。
作品が完成すると、「見てみて!」と清水先生や学生さんのもとへ見せに駆け寄る姿が印象的でした。

ワークショップの後半には、子どもたちから学生の先輩への質問コーナーも。
大学の雰囲気や学科を選んだ理由、将来の夢など、普段なかなか聞けないお話をたくさん伺うことができ、子どもたちにとって貴重な時間となりました。
イベントの最後には、清水先生から参加者全員に、その日作った作品をプレゼントしていただきました。
ご自宅に持ち帰った後も、材料を組み直してみたり、代わりの材料をご自身で購入してより大きな作品づくりに挑戦されたご家庭もあったそうです。
まなびクラブでも、お子さま同士で教え合ったり、協力し合いながら、余暇活動の時間に集中して作品づくりに取り組む姿が見られています。

保護者会では、学年別に情報交換も
イベント終了後には、同会場にて保護者会を開催。
低学年・高学年のグループに分かれ、日頃感じている不安や、やってみて良かったサポートの工夫、卒業後の進路のことなど、保護者の皆様同士で情報交換をしていただく時間となりました。

ご参加いただいた保護者の皆様、そして福井工業大学 清水俊貴准教授、学生の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
まなびクラブでは、今後も地域と連携しながら、子どもたちの「経験の幅」を広げる取り組みを続けてまいります。
なお、今回のワークショップの様子は、福井工業大学様のニュースページでもご紹介いただいています。あわせてぜひご覧ください。
福井工業大学 まちづくりデザインセンター:コテトラワークショップ開催!



